[徹底解析!]穀物不使用のおすすめドックフード

 

犬の祖先である狼と私たちと一緒に生活している飼い犬は今も昔も同じ消化器を持っています。

 

犬の消化器官は短くできていて、新鮮な肉類をベースにした高タンパク質の食事で高い消化吸収率を維持できる食事に適応しています。そしてこの動物性タンパク質を効率よくエネルギー源として吸収するように出来ていますので、消化に時間がかかり消化吸収しにくい多量の穀物は犬にとっては苦手な食べ物となります。

 

犬は噛み砕くのは得意ですが、消化しにくい穀物は非常に苦手です。犬は肉食動物としての野生の小動物を食べていたので、歯は獲物の肉や骨を噛み砕いたりする為に鋭くなっています。

 

また、食べ物をスムーズに飲み込む為に、強いアゴで食べ物を砕きます。一口で食べ物を飲み込むように動かします。人間のようにガムなど噛んでいるような動きは得意ではありません。

 

短い消化管で、消化時間も短く、消化に時間が掛かる穀物は苦手です。唾液に、植物、炭水化物、穀物、でんぷんの分解に必要なアミラーゼという酵素が含まれていないので、穀物を消化しづらい構造になっています。ドックフードの原材料で大半が穀物で、栄養価の少ない植物性タンパク質がメインになっているドックフードは避けてあげるといいでしょう。

 

このページの目次
・犬にとって炭水化物は必要ないのでしょうか?
・犬は消化しにくい穀物は苦手
・穀物が多いドックフードが原因で多い病気
・グレインフリーのドックフードなら何でもいい?
・穀物不使用のおすすめドックフードランキング
 

犬にとって炭水化物は必要ないのでしょうか?

炭水化物=エネルギー源となる

 

炭水化物には繊維が含まれているので腸の働きを助ける大切な役目です。ただ炭水化物は安いカロリー源なので、ほとんどのペットフードが穀物中心に作られていて、ドックフードの中の30〜60%を占めています。炭水化物は摂りすぎてしまうと太ってしまい肥満の原因となるので、低炭水化物のドックフードを選んであげましょう!

 

犬は生物学的に非常に少ない量の炭水化物しか必要としない肉食動物です。
 

犬は消化しにくい穀物は苦手です


小麦粉、ビートバルプ、大豆ミール、大豆粉、大麦、小麦、オート麦、ライ麦、燕麦トウモロコシ、コーングルテン、焼きトウモロコシ、コーングルテン粉、グルテン、荒挽きトウモロコシなどの原材料は、かさ増しに使われているだけです。

 

ドックフードパッケージに記載されている原材料が始めの方(第1〜第3原料)に穀類が記載されていたら穀類が豊富で高炭水化物のドックフードなので注意してあげましょう。
犬に必要な栄養分はほとんどありません。

 

多量の穀物を継続的に与え続けていく消化器系や内臓の異常、皮膚の病気、穀物アレルギー、目やに、涙やけなどの原因になってしまいますので低炭水化物のものが望ましいです!
 

穀物が多いドックフードが原因で多い病気

穀物の多量摂取、高炭水化物のドックフードで多い病気
消化器系や内臓の異常 皮膚の病気 穀物アレルギー 消化不良 目やに 涙やけ 食糞 低血糖症 糖尿病 肥満 高脂血症 脳卒中 心筋梗塞などの心臓トラブル など

穀物などの炭水化物は肉食動物である犬には消化が困難な食べ物になってしまいます。穀類は炭水化物としてもタンパク質としても栄養価がとても低く、食べ続けていると栄養バランスを崩してしまうこともあり病気になりやすい体を作ってしまっている確率が高くなります。

 

最近では、獣医師などの専門家の間でも犬の健康問題の主要な原因は穀類と炭水化物の摂取にあると提唱されています。なので、今まで食べていたドックフードが植物や穀物をメインにしたドックフードだった場合、飼い犬の健康を第一に考えて一度ドックフードを見直してあげることをおすすめします。

 

そして穀類と炭水化物による犬の健康問題には、食糞・低血糖症・糖尿病・肥満などがあげられますので、過多な穀類や炭水化物には注意してあげましょう。

 

AAFCO(アメリカ飼料検査協会)は、犬が必要とする炭水化物の最低量はゼロである一方、たんぱく質は過剰供給になることはないと発表しています。また、動物栄養学国立研究会議(NRC)は2006年に、「十分なたんぱく質を与えられていれば、犬・猫は炭水化物を全く必要としないようである」と発表しています。

 

グレインフリーのドックフードなら何でもいい?


ではどのようなドックフードが犬にとって健康的でいいのでしょうか?

 

犬に必要な食べ物は、新鮮な肉類を使った動物性タンパク質が豊富でグレインフリー(穀物不使用)のドックフードが犬の体には良いです。犬は健康を維持するためにアミノ酸を必要として、このアミノ酸は特に動物性タンパク質に含まれています。

 

なのでグレインフリー(穀物不使用)で良質な動物性タンパク質が豊富なドックフードが肉食性のある犬本来の食事といえます。そしてシニア犬は成犬よりさらに高タンパク食がいいと言われています。シニア犬(高齢犬)になってきたから低タンパク質が良いという事ではなく良質な新鮮な動物性タンパク質でグレインフリーのドックフードがオールライフステージで必要になります。
 

穀物不使用のおすすめドックフードランキング

動物性タンパク質が豊富でグレインフリーで犬の健康維持に期待ができるドックフードをランキング形式でご紹介しようと思います。

 

ランキングの基準は「グレインフリーであること」「動物性タンパク質が豊富であること」「粗悪な添加物が使われていないこと」を徹底的に分析した結果と「1日のコスパ」も重要視してランキングしています。グレインフリーで素晴らしいドックフードであってもコスパが悪くて続けることができなかったら良くないので「コスパ」は重要視しています。

 

犬の健康維持のためにグレインフリー(穀物不使用)ドックフード選びのご参考になれば幸いです!

 

カナガンの特徴

カナガンのドックフードはグレインフリー(穀物不使用)でも有名ですが、チキンをメインにした動物性タンパク質が豊富なドックフードでもあります。そして穀物のかわりにサツマイモを使用して消化吸収率もよく低炭水化物で必要なエネルギーも摂取できます。コスパも非常に素晴らしいので申込数も非常に多いです。

価格 2kg 3960円
評価 評価5
備考 グレインフリー、高タンパク質、低炭水化物、低アレルギー
カナガンの総評

カナガンのおすすめポイント
・グレインフリーで高タンパク質のアミノ酸もしっかりと吸収できる
・チキンメインの動物性タンパク質が豊富
・グルコサミンやコンドロイチンが豊富で関節や足腰にも良い

 
 

モグワンの特徴

手作りレシピをもとに生まれた愛情たっぷりのスペシャルドックフードで人気急上昇中のモグワン。愛犬の健康維持、免疫力の向上にも期待できるトップクラスのドックフード。高たんぱく質の低炭水化物で犬の身体には非常に理想的なドックフードだと言うことは間違いなさそうですね!今話題で体に良いオメガ3やココナッツオイルを配合、グルコサミンやコンドロイチンも配合しているので犬の関節にも良いです。また、子犬からシニア犬まで安心で安全に与えることができる栄養バランスの優れたドックフードなのが人気の理由だと思います。

価格 1.8kg 3960円
評価 評価5
備考 グレインフリー、低炭水化物、高タンパク質、低アレルギー
モグワンの総評

モグワンのおすすめポイント ・グレインフリーで動物性タンパク質が豊富 ・チキンとサーモンをメインにしたオメガ3必須脂肪酸が豊富 ・ココナッツオイルやグルコサミンとコンドロイチン配合 ・コスパは少し高いが手作りレシピでヘルシーなドックフードで人気

 
 

ファインペッツ極の特徴

グレインフリーで新しいモデルが発売されたファインペッツ極のドックフード。従来のタイプグレインフリーではありませんでしたが、人工添加物ゼロにものすごくこだわっているメーカーが、さらにグレインフリーで肉類の原材料を約9割使用している超高級ドックフードとなっています。初回の方に限り1.5kgが1000円で購入することができるので試されている方が多く、コスパもこの内容のわりにかなりいいのでかなり人気があります。

価格 1.5kg 5278円
評価 評価4.5
備考 グレインフリー、高タンパク質、低炭水化物、低アレルギー
ファインペッツ極の総評

ファインペッツ極のおすすめポイント
・グレインフリーで動物性タンパク質が豊富なドックフード
・フランス産のケージフリーで育てられたアヒル肉と天然のオランダ産ニシンを使用
・消化吸収率は87%という高吸収率を維持しています
・いまなら初回限り通常サイズの1.5kgが1000円で購入できる

 
 

オリジンアダルトの特徴

ご存知の方も多いと思いますが、世界最高のドッグフードと称されるオリジンのドックフード。ペットフードに与える国際的な賞である「ペットフード・オブ・ザ・イヤー」に2009年から3年連続で選ばれている安心のメーカーです。穀類ゼロで超低炭水化物のオリジンは、穀物アレルギーで困っている方にオススメです。魚メインのシリーズもあるのでチキンが駄目な愛犬にも種類が豊富です!

価格 2.27kg 5700円
評価 評価5
備考 穀類ゼロで超低炭水化物のオリジンシリーズ
オリジンアダルトの総評

オリジンのおすすめポイント ・全シリーズグレインフリーで動物性タンパク質が豊富 ・グルコサミンやコンドロイチンも豊富 ・EPA(オメガ3必須脂肪酸)も豊富でアレルギー対策にもおすすめ

 
 

ティンバーウルフ プラチナム オーシャンブルー1.36kgの特徴

魚を主原料としたノーグレインフード。果物・野菜・ハーブその他機能性食品も豊富含有しています。肉アレルギーや穀物アレルギーの愛犬にはもってこいのドックフードです。栄養バランスも非常にすばらしく、当サイトでも非常におすすめしている商品です。他のフードで試したが愛犬には合わなかったという方は一度試してみてはどうでしょう。

価格 1.36kg 2800円
評価 評価4
備考 グレインフリー、アレルギー対策、オールライフステージ対応
 
 

アカナ グラスランドドッグの特徴

高たんぱく低炭水化物、穀類不使用のアカナグラスランドドックは犬の自然な食事を再現しています。牧場産生羊肉(ホルモン・抗生物質不使用)、地元農場産の新鮮全卵、また毎日新鮮なまま冷凍せず保存料も不使用で自社工場に搬送される地元産天然ノーザンウォールアイとノーザンパイクを使用しています。また犬が本能的に探し摂取している植物の代わりとなる、ハーブ・果物・野菜を多品種配合しています。アカナはオリジンの少しだけコストを抑えた高品質なので使い始めやすいのが特徴です。

価格 2.27kg 5000円
評価 評価4
備考 グレインフリー、アレルギー対策、オールライフステージ対応
 
 

ナウフレッシュの特徴

ナウ・フレッシュは新鮮な原材料にこだわり、犬のアレルギーにも配慮したグレインフリーで安心・安全です。原材料・成分から見ても自身を持っておすすめできるドックフードです。価格は少し高めですが、良質な原材料や栄養バランスを含め価値のあるドックフードだと思いますよ!

価格 1.81kg 3380円
評価 評価3.5
備考 グレインフリー、アレルギー対策
 
 

ピナクル サーモン&ポテトの特徴

ピナクルはその『蛋白質』と『炭水化物』にこだわったスペシャルフードです。穀物類は一切使用せず、栄養豊富な蛋白源であるサーモンを使用。風味豊かな生のサーモンを使用することで抜群の嗜好性。 少し価格が高いですが、全体的に栄養バランスのとれたフードでアレルギー対策にも抜群です。

価格 800g 2240円
評価 評価3.5
備考 全年齢対象、グレインフリー、アレルギー対策
 
 

ロータス グレインフリー ダックレシピ小粒の特徴

穀物不使用で、新鮮なターキーとニシンを使用。1歳から6歳くらいまでの成犬用ですが、量の調整でオールステージ対応となります。ダックミールを使用していますが、羽根やクチバシなど肉以外の部分などの副産物は使っていないと明記されているので安心できます。

価格 2.27kg 5150円
評価 評価3.5
備考 量の調整で全ステージ対応、グレインフリー、アレルギー対策
 
 

ジウィピーク デイリードッグクィジーン ベニソン&フィッシュの特徴

全体の90%以上を鹿肉・鹿内臓肉、コレステロールの低い白身魚ホキの肉主体の主原料が特徴のドックフードです。すべてにおいてヒューマングレードで高品質のドックフードですが、価格が高いのでそこだけが難点でマイナスポイントになってしまいました。愛犬の体調が悪いときの超強力な特別ドックフードとしてお使いになられてもいいと思います。

価格 1kg 8070円
評価 評価3
備考 オールライフステージ対応、グレインフリー、アレルギー対策
 

愛犬の年齢やドックフードの種類でチェック

子犬用ドックフード 成犬用ドックフード 高齢犬用ドックフード
子犬用ドックフード 成犬用ドックフード 高齢犬用ドックフード
グレインフリードックフード 無添加ドックフード 低アレルギードックフード
グレインフリードックフード 無添加ドックフード 低アレルギードックフード